大野建設の注文住宅「きづくり」の
5つの「き」のコンセプト
木・空氣・氣候風土・氣持ち・きづな の中の一つ
「氣持ち」とは、
自社大工・専属大工の技と心意氣・・・
すなわち「氣持ち」を込めてつくる、
手仕事の豊かさを感じる家づくりということです。
今日は作業場にて、
社員大工の横田大工・折茂大工・河野大工が、
T様邸(鴻巣市)の構造材を手刻みで加工しております。
それぞれの材の接合部に
「仕口」という凹凸加工を大工がするのが「手刻み」。
刻むべきラインを材木の上に墨で印をつける「墨付け」をし、
いよいよノコギリやノミを使っての「刻み」を施していきます。
墨の太さのどちら側にノミをあてるのか、
キワをどの位残すのかなど、
細かいところまで気を使った作業をします。
「ぼくのうち大工さんがつくるんだ。」という
大野建設の野立て看板のこの「当たり前」のようなキャッチフレーズには、こういった「技と心意氣」をもった大工が家という大野建設らしい意味が込められたものであります。
行田市・熊谷市周辺の自然素材の注文住宅大野建設の「きづくり」